平成15年6月に無人化された稚内電波観測施設は、宗谷地域におけるインターネットの草分け機関とされています(参考資料)。当地域ネットでは、稚内大谷高の中継装置を経由して11Mbpsの無線LAN装置によって稚内北星大と接続されていました。